スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

キャンプを終えて。。。 2017 春休みゆるゆるキャンプ♪

2017年春休み「ゆるゆるキャンプ」が無事に終わりました。
バスが無事福島に着いたとの連絡を添乗員さんが下さった時には心から安堵しました。
病人も怪我人も出ず、安全に守られた4日間でした。


福島に帰るバスが待つ駐車場へと続くゆるやかな山の坂道を、一人の福島の母ちゃんが
ゆっくりと歩いていました。
雨の中、傘をささずに。
走り寄って、「入って」と、別の人が傘を差し出しました。
その母ちゃんはこう言いました。
福島では雨に打たれるのが怖いけれど、ここでは安心して雨に濡れる事ができるんです。
だから今は、雨に打たれたいんです、と。
母なる自然を汚した人間の罪が、いつか許される時は来ますか?


今回のキャンプはあまりプログラムを入れずに、皆がゆっくり過ごせるように
「ゆるゆる」と名付けました。
その名の通り、私達は何とも素敵な数日間を過ごせました。
子ども達も大人もみな外に出て、春の日差しの中でゆっくり、ゆっくり。

ある母ちゃんがくるみボタン作りの材料をたくさん用意してくれていて、みんなで
思い思いに作りました。森の中のワークショップです。

別の母ちゃんはジムのインストラクター。
森のスタジオが始まりました。ヨガにエアロビ。マイナスイオンをたっぷり吸い込みながら。

保育で参加してくれていた空手道場の兄ちゃんたち。
いつの間にか空手ショーが始まりました。
パンチやキック。型の披露。カッコいい!!筋肉が美しい!!
私達のパンチやキックも受けてくれました。ストレス発散じゃ!

自然の流れに身をまかせて、穏やかなる時間のありがたさを嚙み締めたひと時でした。

母ちゃんずが初めてキャンプを始めたのは5年前の春。
参加者に不自由なく、ゆっくりと過ごしてほしいとの一心でがんばりすぎ、
心のゆとりがありませんでした。
足りない物がないようにとたくさんの荷物を持ち込みました。
全ての仕事が終わった後はミーティング。緊張で眠れない夜。
自分達で全てを背負い込んでいました。
でもいろいろな事を経験し、子ども達も手伝ってくれるようになり、ようやく心の余裕が
出来てきたように思います。
このキャンプは、福島のみんなのためだけではなく、自分たちのためにも存在するのだ
という事に気が付いてきました。
たとえ何かが足りなくても、足りてないような気がしない。そんな気持ちも生まれてきました。
参加者にとってはリフレッシュの場所であり、私達にとっては、誰かに必要とされる嬉しさ、
参加者といろんな思いを分かち合える感動、ボランティアや支援者の方々の愛をひしひしと
受け止められ、人間のすばらしさを味わえる、本当に贅沢な場所です。
そこにいるみなで子ども達を見守り、相手の事を思いやれる、かけがえのない場所です。
「思いやり」という前向きな気持ちが、そこにいるたくさんの人々の心の中に入り込み、
その前向きな気持ちを持って自分の場所に帰っていく。そしてその前向きな気持ちが続いて
回りの人間にも影響を与え、少しづつ何かが変わっていく。
そんな事が本当にあり得るという事を、私達は知りました。

ある日の夕食前、福島の母ちゃん達からすばらしいプレゼントを頂きました。
「感謝状」でした。
母ちゃんずが代表して頂きましたが、支援者の皆様と共に頂いたものだと思っています。
感謝状に書かれていた言葉を紹介します。


私達のことをずっと気にかけつづけてくれてる
母ちゃんずの保養キャンプは
みんなのパワーの源です
ありがとうございます
よってここに感謝状を送ります


まったく、「涙腺ゆるゆるキャンプ」です。


私達を支えて下さった全ての方々に心から感謝いたします。
全国の保養キャンプは減っています。
私達はこれからも楽しく続けられるように頑張りますので
これからもどうぞよろしくお願いします。

本当に、本当にありがとうございました。

母ちゃんず
代表 竹内亜紀

DSC_3438.jpg
スポンサーサイト
[ 2017/04/03 21:37 ] 2017 春休みゆるゆるキャンプ | TB(-) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。